色が私に教えてくれたこと01
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★色のお話●色が教えてくれたこと●
ここ数日、
もっと色のことを伝えたいなと考えて、
でも何を伝えると、
私がお伝えしたいことが伝わるんだろう?
と思考をぐるぐるさせていました。
色々語りたいことはあるんだけど、
まとまらない…
だったら自分がなぜこんなに色に魅かれ、
自分がご機嫌でいられるツールとして
色を活用し、おすすめしたいのかを、
そのまま書いてみよう。
だって上手くまとめようとすれば、
そこにはカッコよく見せたいとか、
ここは隠しておきたいとか出てしまい、
本当の気持ちが伝わらないなと。
ちょっと長くなるけどお付き合いくださいね♪
人生の辛い出来事が色を本格的に学ぶきっかけに・・・
20代の後半から30代前半で、
なんでこんなに辛い出来事が
次から次へと起こるの?!という時期だった。
デザインの仕事でもっと
自信をつけたいと思っていても、
かっこいいデザイン見ると落ち込むし、
一番頑張れる時期に風邪薬による
副作用で緊急入院2週間。
肝臓をやられてしまったため、
退院しても無理がきかないし、
前みたいに働けないとなると
焦りますよね。
自分が受け持っている仕事とか
誰かに持ってかれるかもとか、
もういいよ来なくてとか言われるかも…
という出来事から少し回復した、
自宅療養中に好きな色を使い
何を描くわけでもなく塗りまくると、
なんだか焦る心が晴れていく。
そんな体験が楽しくて
色で癒されるものを探していくうち、
当時何かの雑誌で見た、
オーラソーマのボトルが綺麗で
色で癒すを体験を実際に体験しに♪
そうしたら綺麗だしなんだか
気持ちが軽くなっていく!
学んでみると楽しいかも!
とその時は漠然と思ってました。
それから数年後、将来を一緒にと
互いに思える人と楽しい未来を
歩み始めた矢先…
仕事を互いに終えて、夕飯も済ませ
のんびりとした時間を過ごしていた
2月14日の22時すぎ、
母から父の事故の連絡が…
「今日はもう遅いし、明日朝一で行くね。」
って言ったら
「それじゃだめなの。急いで来て!
早く来ないと間に合わない…」
え!?どういこと!?間に合わないって…
嫌な予感がするし、聞き返すと
その予感は当たってしまうんじゃないか・・・
とぐるぐると巡る思考と
泣きそうになる自分を抑え、
タクシーで運ばれた病院に向かいました。
でもね・・・間に合わなかった、
もうね運ばれた時には意識も心拍も・・・
今でも思い出すと辛い気持ちになりますが、
夜になると思い出して眠れなかったり、
涙が止まらなかった。
その状態が続くと自分が壊れそうだった。
何か好きなことをしたら少しは落ち着くかな
という気持ちと、周りの人からの勧めで、
デザインやイラストの仕事にも役立つし、
色が好きがだし、色彩検定の資格とか
取ってみるのはどう?と提案をもらいました。
自分もやってみようと思えたので、
色彩の勉強を始めることに・・・
(明日はカラーセラピーを
学ぶきっかけになった出来事を
書いていこうと思います。)
この時点では、カラーセラピストになる、
なんて思いもしませんでしたが、
人生の辛い場面で私はいつも
自分を癒すことに色を選んでいたんだな
と思います。
色って身近にある存在で、
自分の気持ちを
代弁してくれていたりする。
辛いときは自分の心を包んで
休ませてくれる。
特別な道具もいらないし、自分の中で
色をイメージすることだけでも気持ちを
整えてくれる。
だからそんな辛いことの渦中の人に、
色で自分の心を休ませてあげたり、
癒していくことをお伝えしたいなと思います。
まずは体験してもらうのが一番だと思うので、
3月から人数限定でモニターさんを募集します。
自分の人生をあなた自身で整えるために、
色のメッセージを受け取りにいらしてくださいね♪
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